琵琶湖大津/春の長等公園

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解説 この絵葉書は、昭和30年代――1960年前後としても、いまから半世紀以上も昔、花見客で賑わう長等公園の様子を、長等山の頂きから俯瞰して眺められた1枚です。

 長等公園は本県初の「公園」です。明治31年(1998年)の市制移行に伴い、大津町長から初代大津市長に就任した西村文四郎のもとで計画がスタートし、由緒ある長等の桜の保存という地元住民の要望を追い風に、長等山中阿闍梨谷の国有林約8ヘクタールを借用して造設された大規模なもので、西村市長辞職後の明治35年(1902年)になってようやく完成しました。
 開園後も、引き続き園内には桜・楓苗の植栽が計画され、小学校の卒業記念行事等、地元をあげた植樹運動の結果、いまでは本県有数の桜の名所として、春になれば、近隣住民はもとより、県外からも多くの観光客で賑わいを見せています。
 長等の桜は、汚れを知らず、これからも近江の春を美しく彩ることでしょう。

参考文献
『新修大津市史』第5巻 林家辰三郎ほか編 大津市役所 1982年

資料種別 古写真・絵葉書
地域 大津・志賀地域 > 大津市
タイトル 琵琶湖大津/春の長等公園
ビワコ オオツ ハル ノ ナガラ コウエン
出版年(年代) [出版年不明]
出版社 [出版社不明]/[出版年不明]
関連地名 長等
ナガラ 
件名 観光/公園
カンコウ;コウエン 
ページ数 1枚 
大きさ 9cm×14cm 
コンテンツID 0500157 
IIIF マニフェスト https://da.shiga-pref-library.jp/0500157/manifest