滋賀県管下近江国六郡物産図説/鉱山/精製道具とその様子
解説 | 粉砕した鉱石から金属を溶解するためには、古来から「ふいご」(鞴)が使われてきました。 図説でも、鉱石からの溶解、金属の分離、精製など多くの場面に登場してきます。 p.1からp.4までは一般的なふいごです。 そのほか、p.5やp.6に出てくるような大型のふいごも使われていました。 p1 灰吹之図 p2 鞴(ふいご)の一種 p3 鞴(ふいご)の一種 p4 鍛冶之図 p5 素吹之図 p6 ナンバ絞之図 |
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資料種別 | 和書 |
地域 | 甲賀地域 > 湖南市 |
タイトル | 滋賀県管下近江国六郡物産図説/鉱山/精製道具とその様子 シガケン カンカ オウミノクニ ロクグン ブッサン ズセツ/コウザン/セイセイ ドウグ ト ソノ ヨウス |
著者 | 滋賀県勧業課[編集] シガケン カンギョウカ |
出版年(西暦) | 1873 |
出版年(年代) | 明治6年(1873) |
出版社 | [滋賀県]/[大津] |
形態 | 和装本 帙入 |
件名 | 鉱山 コウザン |
大きさ | 28×19cm |
コンテンツID | 0500557 |
IIIF マニフェスト | https://da.shiga-pref-library.jp/0500557/manifest |