近江国愛知郡七十壱ヶ村耕地絵図/近江国愛知郡君ヶ畑村
解説 | 明治初頭 東近江市君ケ畑(キミガハタ)町 隣の蛭谷(ヒルタニ)とともに木地師(きじし)の里として知られ、全国に散らばった木地師の発祥の地とされています。 木地師とは、「手挽ろくろ」という道具を使って、お椀などの木地を作った職人のことです。 ここには、木地師の祖と伝える惟喬親王(これたかしんのう)を祭神とする大皇器地祖神社(絵図北西部)や親王の開基とする高松御所(金竜寺)があります。 |
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資料種別 | 絵図 |
地域 | 神崎地域 > 東近江市 |
タイトル | 近江国愛知郡七十壱ヶ村耕地絵図/近江国愛知郡君ヶ畑村 オウミ/ノ/クニ/エチグン/シチジュウイッカソン/ノ/ウチ/オウミ/ノ/クニ/エチグン/オジガハタムラ |
著者 | 彦根県/作成 ヒコネケン |
形態 | 55cm×78cm |
コンテンツID | 0500606 |
書誌番号 | 0280631 |
IIIF マニフェスト | https://da.shiga-pref-library.jp/0500606/manifest |