湖中産物図証/1/ヒハラ/コイナ/[抜粋]
解説 | ヒハラは、「ヒワラ」とも呼ばれ、カマの雌を指しています。 腹部が紅色であることから「緋腹」(ヒワラ)と呼んだとあります。 コイナは、「鯉鮒」と書いて「コイナ」と呼んでいます。 犬上郡八坂浦(彦根市)で獲れたと記されており、味は白魚(ニゴイ)同様美味だとあります。 p1 ヒハラ・コイナ(合成) p2-3 ヒハラ p4-5 コイナ |
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資料種別 | 和書 |
地域 | 琵琶湖 > 琵琶湖 |
タイトル | 湖中産物図証/1/ヒハラ/コイナ/[抜粋] コチュウ サンブツ ズショウ/1/ヒハラ コイナ |
著者 | 藤居重啓編 フジイ,ジユウケイ |
出版年(西暦) | 1854 |
出版年(年代) | 安政元年(1854) |
出版社 | 山本錫夫 |
件名 | 魚類 ギョルイ |
コンテンツID | 0500807 |
書誌番号 | 1352738 |
IIIF マニフェスト | https://da.shiga-pref-library.jp/0500807/manifest |