近江日野馬見岡綿向神社[絵葉書]

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解説
戦前
蒲生郡日野町村井
うまみおかわたむきじんじゃ
延喜式内社で、綿向山山頂の大嵩社(おおたけしゃ)は祭神天穂日命(あめのほひのみこと)を祀る古跡ですが、天武13年(684)に現在の地に遷されたといわれ、以後蒲生上郡の総社としてその信仰を集めました。その後中世には、日野に城下町を築いた蒲生氏の氏神としてその庇護をうけ、江戸時代には日野の商人たちが崇敬しました。
本殿は滋賀県指定文化財。5月には曳山で知られる日野祭が行われます(県指定無形民俗文化財)。

資料種別 古写真・絵葉書
地域 蒲生地域 > 日野町
タイトル 近江日野馬見岡綿向神社[絵葉書]
オウミ/ヒノ/マミオカ/ワタムキ/ジンジャ/エハガキ
出版社 日野町立図書館所蔵
件名 馬見岡綿向神社
マミオカ/ワタムキ/ジンジャ 
コンテンツID 0501006 
IIIF マニフェスト https://da.shiga-pref-library.jp/0501006/manifest