湖中産物図証/2/鱒魚(マス)/[抜粋]

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解説 マスは、景行天皇の時代(71~130年)に、筑紫国長浜の海人が献上、聖武天皇(724~749年)の時にも大宰府(福岡県)から献上されたとあります。
 琵琶湖のマスは、10月より5・6寸(約15~18cm)となり、春には7・8寸(約21~24cm)、3月には卵を孕み、5月に体長1尺5・6寸(約45~48cm)に成長、初秋に変色するとあります。

p1 鱒魚(合成)
p2-3 鱒魚
資料種別 和書
地域 琵琶湖 > 琵琶湖
タイトル 湖中産物図証/2/鱒魚(マス)/[抜粋]
コチュウ サンブツ ズショウ/2/マス
著者 藤居重啓編
フジイ,ジユウケイ
出版年(西暦) 1854
出版年(年代) 安政元年(1854)
出版社 山本錫夫
件名 魚類
ギョルイ 
コンテンツID 0501064 
IIIF マニフェスト https://da.shiga-pref-library.jp/0501064/manifest