淡海(近江)八景図
解説 | 円山派の画家木下応需(円山応挙の次男)が描いた近江八景です。 港町の大津港から見た近江八景でしょうか。手前の建物には「遠帆楼」の額が掛けられています。右手の琵琶湖岸の膳所城の側には、「粟津晴嵐」、「瀬田夕照」、「石山秋月」、「矢橋帰帆」が、左手の琵琶湖岸には「三井晩鐘」、「唐崎夜雨」、「比良暮雪」、「堅田落雁」が描かれています。 |
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資料種別 | 浮世絵 |
地域 | 大津・志賀地域 > 大津市 |
タイトル | 淡海(近江)八景図 オウミ ハッケイズ |
著者 | 木下応需画 キノシタ,オウジュ |
出版社 | 播磨屋長兵衛 |
形態 | 39×52cm |
件名 | 近江八景 オウミ ハッケイ |
コンテンツID | 0501158 |
IIIF マニフェスト | https://da.shiga-pref-library.jp/0501158/manifest |