六十余州名所図会/近江琵琶湖石山寺

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解説 「六十余州名所図会」は安藤(歌川)広重が晩年の嘉永6年(1853)から安政3年(1856)の間に描き、刊行された全国各地を網羅した風景画です。
 この「近江琵琶湖石山寺」はその一枚です。
 石山の門前町から瀬田の唐橋を眺め、琵琶湖と満月の前を雁の群が飛んでいる風景が描写がされています。

(参考文献)
『広重六十余州名所図会』 安藤広重[画] 鈴木重三序文 大久保純一解説 岩波書店 1996年
資料種別 浮世絵
地域 琵琶湖 > 琵琶湖
タイトル 六十余州名所図会/近江琵琶湖石山寺
ロクジュウヨシュウ メイショ ズエ/オウミ ビワコ イシヤマデラ
著者 安藤広重筆
アンドウ,ヒロシゲ
出版年(年代) [出版年不明]
出版社 [出版者不明]/[出版地不明]
件名 琵琶湖;石山寺;近江八景
ビワコ;イシヤマデラ;オウミ ハッケイ 
ページ数 1枚 
大きさ 38×25cm 
コンテンツID 0501161 
IIIF マニフェスト https://da.shiga-pref-library.jp/0501161/manifest