東海道五十三次/草津/中神コレクション/草津宿街道交流館所蔵

 ビューアーで見る  

画像の取扱いについて

無断での複製、改変、配布、転載を禁止します(詳しくは、利用案内を参照してください。)

翻刻 五十三次 草津 青花摘 広重画
解説 広重が描いた東海道五十三次シリーズのうち「人物東海道」と呼ばれるものです。広重の晩年、嘉永5年(1852)に描かれた作品です。
 「青花摘」の文字があり、この近辺特産のアオバナを摘んでいる様子が描かれています。背後には琵琶湖に白帆を立てて浮かぶ船、そして比叡山の山並みが描かれています。湖畔には人家と帆を降ろした船の帆柱が見えますが、渡し船の拠点、矢橋と考えられます。
資料種別 浮世絵
地域 栗東・野洲地域 > 草津市
タイトル 東海道五十三次/草津/中神コレクション/草津宿街道交流館所蔵
トウカイドウ ゴジュウサンツギ/クサツ
著者 安藤広重画
アンドウ,ヒロシゲ
出版年(西暦) 1852
出版年(年代) [嘉永5](1852)
出版社 草津宿街道交流館[画像提供]/草津
形態 1枚/26×18㎝
備考 近江の人々 
コンテンツID 0501177 
IIIF マニフェスト https://da.shiga-pref-library.jp/0501177/manifest