東海道名所図会2/東海道と中山道の分岐点・草津
解説 | 江戸 草津市 東海道名所図会に描かれた草津は、中山道と東海道の分岐点であったために図版を多く取り入れ、紙数を割いて紹介されています。 江戸時代の草津宿の賑わい、街道沿いに繁盛している「姥が餅」の店舗、玉川の様子、青花の由来、港町矢橋(やばせ)や鞭崎神社(むちざきじんじゃ)などの様子が再現され、当時石の長者と呼ばれた木内石亭(きうちせきてい)についても一部紹介されています。 ページ1 野路玉川古跡 ページ2 東海道名所図会表紙 ページ3・4 六玉川の中、野路玉川 ページ5 鞭崎八幡宮・石の長者木内石亭 ページ6 木内石亭 ページ7 青花・山田名産 ページ8 うばがもちや ページ9 (琉球人、駒井氏の活人石を見る) ページ10 草津追分 |
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資料種別 | 和書 |
地域 | 栗東・野洲地域 > 草津市 |
タイトル | 東海道名所図会2/東海道と中山道の分岐点・草津 トウカイドウ/メイショ/ズエ/トウカイドウ/ト/ナカセンドウ/ノ/ブンキテン/クサツ |
著者 | 秋里籬島/著 アキサト/リトウ |
出版年(西暦) | 1797 |
出版年(年代) | 1797年[寛政9] |
出版社 | 柳原喜兵衞[ほか] |
形態 | 6冊の内 22cm×18㎝ |
件名 | 宿場 シュクバ |
コンテンツID | 0501181 |
IIIF マニフェスト | https://da.shiga-pref-library.jp/0501181/manifest |