摺針図
解説 | 摺針峠は、江戸時代、中山道で最も眺めのよい場所として、旅人の心を癒しました。ここから眼下に、琵琶湖と湖水に浮かぶ竹生島を多くの旅人が見て、つかのまの休息を楽しんだことでしょう。その光景を図版にしたのが「摺針図」で、「望湖堂」は同地にあった茶店の名前です。 |
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資料種別 | 浮世絵 |
地域 | 坂田地域 > 米原市 |
タイトル | 摺針図 スリハリズ |
著者 | 長等潤画 |
出版年(年代) | [出版年不明] |
出版社 | 望湖堂/[出版地不明] |
関連地名 | 摺針峠 スリハリトウゲ |
件名 | 中仙道;道路 ナカセンドウ;ドウロ |
その他の注記 | 原本の資料番号:144479367;144479375 |
ページ数 | 1枚 |
大きさ | 29×63cm |
コンテンツID | 0501345 |
書誌番号 | 4807455 |
IIIF マニフェスト | https://da.shiga-pref-library.jp/0501345/manifest |