湖中産物図証/4/ウナギ/カニクイ/ゴマウナギ/[抜粋]

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解説 ムナギ・オナギ・ハジカ・ミイオ・クチボソ・カニクヒ・オチウナギとも。
 ウナギは琵琶湖や田地の溝や池に多く見られ、捕獲にはウナギツカミ・ウナギツルという草を用いたとあります。
 秋の彼岸から川や溝にいるウナギは、琵琶湖に下る落ちウナギが美味とあります。
 また、著者が包丁でウナギの背を割いたところ腸から絹糸状のウナギの子が出てきたとあります。

p1 ウナギ(合成)
p2-4 ウナギ
p6-7 カニクイ
p8-9 ゴマウナギ
資料種別 和書
地域 琵琶湖 > 琵琶湖
タイトル 湖中産物図証/4/ウナギ/カニクイ/ゴマウナギ/[抜粋]
コチュウ サンブツ ズショウ ウナギ カニクイ ゴマウナギ
著者 藤居重啓編
フジイ,ジュウケイ
出版年(西暦) 1854
出版年(年代) 安政元年(1854)
出版社 山本錫夫
件名 魚類
ギョルイ 
コンテンツID 0501465 
書誌番号 1352738 
IIIF マニフェスト https://da.shiga-pref-library.jp/0501465/manifest