湖中産物図証/4/紫稍花(タツノカイコ)/[抜粋]
解説 | p3には、紫梢花は鮒・せつ・鯉の 鮞 (はららご=魚類の卵膜・筋のついた卵塊の状態のもの)に似た紫色で、魞(えり)を建置く竹や木、葭(よし)や田んぼの溝にある楊柳(かわやなぎ)の蘆根(ろこん=葭の根茎)等に、粟の穂のように充満し重り連なって生息すると、書かれています。 p1 紫稍花(拡大図) p2 紫稍花 p3 [解説] |
---|---|
資料種別 | 和書 |
地域 | 琵琶湖 > 琵琶湖 |
タイトル | 湖中産物図証/4/紫稍花(タツノカイコ)/[抜粋] コチュウ サンブツ ズショウ/4/タツ ノ カイコ |
著者 | 藤居重啓編 フジイ,ジュウケイ |
出版年(西暦) | 1854 |
出版年(年代) | 安政元年(1854年) |
出版社 | 山本錫夫 |
件名 | 藻類 ソウルイ |
ページ数 | 1冊 |
大きさ | 30cm |
コンテンツID | 0501473 |
書誌番号 | 1352738 |
IIIF マニフェスト | https://da.shiga-pref-library.jp/0501473/manifest |