近江名所図会/3
| 解説 | この第3巻の西江之部では、第2巻と同様、北国街道(西近江路)の様子が描かれています。 『名所図会』の特徴は、そのページの多くが、文章と絵とが巧みに組み合わさって構成されている点にあります。この絵画パートを担当した蔀關月(しとみ かんげつ)は、大阪在住の浮世絵師。京都在住の読本作者・俳人である秋里籬島と組んで、各地の名所図会を刊行し、江戸時代中期に大ベストセラーを記録しました。 従来、「名所図会」は、いわゆる観光ガイドブックとして読まれたという実用的性格から、その芸術的価値は低く見られ、アカデミックな研究論文の対象となることは稀有に近い状態でしたが、近年では、江戸期における上方文芸の再発見の動きやツーリズムの歴史的研究の進展とともに、学術書の刊行や論文の発表が相次いでいます。 (参考文献) 『木曽路名所図会(版本地誌体系 6)』 秋里籬島著 臨川書店 1995年 『懐徳堂ゆかりの絵画』 奥平俊六編 大阪大学出版会 2012年 『秋里籬島と近世中後期の上方出版界』 藤川玲満著 勉誠出版 2014年 三 西江之部 p.1 表紙 p.2 元三大師 p.3 山王七猿の和歌 p.4 比叡山南谷無動寺 p.5 湖水眺望 p.6 西近江御旧跡 p.7 日吉山王社 p.8 山王七社幷十四社 p.9 其二幷滋賀院 p.12 頼毫成鼠 p.14 橋殿中の橋 p.15 山王祭礼坂本町の駕与丁 p.18 四社の神輿 pp.19-20 山王神事申の当日 pp.22-24 七本柳海岸に七社の神輿御船沖に漕出唐崎ニ向ふ p.26 山王神幸・粟津御供・唐嵜明神幷孤松 p.27 唐崎 p.28 堅田満月堂 p.29 唐嵜孤松 p.30 堅田里・真野入江・比良山・小松 p.32 裏表紙 |
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| 資料種別 | 和書 |
| 地域 | 滋賀県 > 滋賀県 |
| タイトル | 近江名所図会/3 オウミ メイショ ズエ/3 |
| 著者 | 秦石田輯;秋里籬島輯;蔀關月画;西村中和画 シン,セキデン;アキザト,リトウ;シトミ,カンゲツ;ニシムラ,チュウワ |
| 出版年(西暦) | 1814 |
| 出版年(年代) | 文化11年(1814) |
| 出版社 | 浪花書林/[大阪] |
| 件名 | 図絵 ズエ |
| その他の注記 | 和装本;木版;帙入 |
| ページ数 | 4冊 |
| 大きさ | 26cm |
| コンテンツID | 0501514 |
| 書誌番号 | 0737752 |
| IIIF マニフェスト | https://da.shiga-pref-library.jp/0501514/manifest |
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