伊勢参宮名所図会/2/夏見の里/ところてんの店/[抜粋]

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解説 看板に書かれている「心太」とは、「ところてん」のことです。主人がところてんを押し出している横には、武家と鬼の騎馬人形が置かれています。
この場面は、『江戸庶民の旅』(金森敦子著 平凡社 2002年)の中で、当時の庶民の旅姿が分かる図として紹介されています。
資料種別 和書
地域 甲賀地域 > 湖南市
タイトル 伊勢参宮名所図会/2/夏見の里/ところてんの店/[抜粋]
イセ サングウ メイショ ズエ/2/ナツミ ノ サト/トコロテン ノ ミセ
著者 蔀関月編画
シトミ,カンゲツ
出版年(西暦) 1797
出版年(年代) 寛政9年(1797)
出版社 河内屋喜兵衛[ほか]/大阪
形態 8冊/26cm
関連地名 湖南市夏見
コナンシ ナツミ 
件名 道路;図絵
ドウロ;ズエ 
その他の注記 原本の資料番号:121162077/和装本/木版/帙入 
コンテンツID 0501530 
書誌番号 0740878 
IIIF マニフェスト https://da.shiga-pref-library.jp/0501530/manifest