東海道名所図会/2/矢橋/[抜粋]
解説 | 「矢橋帰帆」は近江八景の1つ。矢橋港は、琵琶湖東岸にあり、江戸時代には東海道草津宿と大津宿を結ぶ港でした。 対岸の比良・四明(比叡山)の山々、日吉大社や坂本の人家、唐崎の松、打出浜、粟津原などを眺望できる景色のよい港として紹介されています。 図には、「さゝ波や 矢橋の舟の 出ぬまに のりおくれしと いそく駕人」など、矢橋にちなんだ和歌が添えられています。 |
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資料種別 | 和書 |
地域 | 栗東・野洲地域 > 草津市 |
タイトル | 東海道名所図会/2/矢橋/[抜粋] トウカイドウ メイショ ズエ/2/ヤバセ |
著者 | 秋里籬島編 アキザト,リトウ |
出版年(西暦) | 1797 |
出版年(年代) | 寛政9年(1797) |
出版社 | 柳原喜兵衞[ほか]/[大阪] |
形態 | 6冊/22cm |
関連地名 | 草津市矢橋 クサツシ ヤバセ |
件名 | 東海道;図絵;湖上交通 トウカイドウ;ズエ;コジョウ コウツウ |
その他の注記 | 原本の資料番号:127373017/和装本/木版/帙入 |
コンテンツID | 0501532 |
書誌番号 | 0740876 |
IIIF マニフェスト | https://da.shiga-pref-library.jp/0501532/manifest |