近江長浜豊公園(ほうこうえん)の桜

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解説 江戸時代前期に廃城となった長浜城の城跡に明治42年(1909)に作られたのが豊公園です。初代長浜城主だった豊太閤・豊臣秀吉にちなんで「豊公園」と名付けられました。『長浜案内』には、長浜城の城跡保存の目的で跡地を買収した旨が記され、桜の名所になる以前の公園の写真が掲載されています。

(参考文献)
『長浜案内』 下郷共済会編刊 1921年 p.53-55

p.1 表紙
p.2 満開のグランド・遊園地の桜
p.3 湖上より見たる湖岸の風光・爛漫たる山上
p.4 豪華影を映す夜の桜・公園入口花の隊道
p.5 おもて

資料種別 古写真・絵葉書
地域 東浅井・伊香地域 > 長浜市
タイトル 近江長浜豊公園(ほうこうえん)の桜
オウミ ナガハマ ホウコウエン ノ サクラ
出版年(年代) [出版年不明]
出版社 [出版者不明]/[出版地不明]
関連地名 長浜市公園町
ナガハマシ コウエンチョウ 
件名 公園
コウエン 
ページ数 3枚 
大きさ 9×14cm 
コンテンツID 0501551 
IIIF マニフェスト https://da.shiga-pref-library.jp/0501551/manifest