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解説	旅の土産に大津絵はいかがでしょうか。店の中で大津絵を描く様子は、通りからもよく見ることができます。鬼の大津絵が掛けられたそばには犬が寝そべり、遠くからそれを指さす父子の姿も描かれています。なお、この場面は現在の大津市大谷町あたりです。 『東海道名所図会』は、東海道の絵入り地誌で、東海道の基点京都から日本橋までの街道に沿った神社・仏閣・古跡などから、土産物、宿場の模様や茶店を紹介しています。 （参考文献） 『東海道名所図会　全』　秋里籬島著　日本資料刊行会　復刊　1976年
資料種別	和書
地域	大津・志賀地域 > 大津市
タイトル	東海道名所図会／1／旅の土産に大津絵はいかがでしょうか トウカイドウ　メイシヨ　ズエ／1
著者	秋里籬島著 アキザト，リトウ
出版年(西暦)	1797
出版年(年代)	寛政9年（1797）
出版社	柳原喜兵衞［ほか］
形態	6冊／22ｃｍ
件名	東海道；図会 トウカイドウ　ズエ
その他の注記	木版／帙入り
備考	近江の人々
コンテンツID	0501578
書誌番号	0740876
IIIF マニフェスト	https://da.shiga-pref-library.jp/0501578/manifest