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解説	p1　噫　大正十二年九月一日午前十一時五十八分 p2　炎上中の警視庁 p3　日比谷交差点附近の惨禍 p4　戦慄すべき内外ビルの惨禍 p5　宮城二重橋前の石垣崩れ p6　関東に戒厳令布かる p7　壁だけ並んで居る浅草仲見世 p8　浅草六区歓楽境の全滅 p9　何たる奇跡！焼残った浅草観音 p10　宮城前凱旋道路の大亀裂 p11　焼跡一巡－丸善、相生橋 p12　僅かに残った永代橋 p13　帝都焼跡御視察の聖上陛下（御当時摂政宮殿下） p14　皇太后陛下（御当時皇后陛下）日本赤十字社病院御慰問 p15　一路復興へ－工兵の活躍 p16　焦土の上を行く時代錯誤の乗物 p17　震災後動き初めた市内電車－汽車徐行 p18　人多くして車少なし p19　香煙漲る本所被服廠跡の大回向 p20　惨又惨－不夜城吉原遊郭の供養 p21　京浜の中間、川崎と鶴見の惨状 p22　焼死者算を乱した横浜正金銀行前 p23　激震を物語る横浜の惨状 p24　惨禍を偲ぶ横浜の海と陸 p25　歴史的有名な鎌倉の災害 p26　惨憺たる横須賀 p27　震災で滅茶滅茶になった鉄道 p28　震災が与えた教訓 p29　平塚と伊豆伊東の倒壊家屋 p30　復興の途上 p31　みじめな日比谷公園の食物小屋 p32　帝都の真中に此住宅 p33　貯金の非常払いと配給を受くる人々の群 p34　芝浦へ出来た配給品の山 p35　大震火災後の雑観 p36　お茶の水崖崩れ復旧工事と警視庁の爆破作業 p37　破壊から建設へ p38　みじめな児童の世界－学校、遊戯 p39　復興建築材料は大阪築港より芝浦へ p40　神戸に於ける婦人団隊の美挙 p41　大震災が生んだ孤児と婦人団隊の活動 p42　バラックで復旧した東京市（日本橋三越屋上より撮影） p43　九段靖国神社境内に出来たバラック街 p44　バラックで復旧した東京市（須田町交差点） p45　バラックで復旧しかけた花柳界
資料種別	和書
地域	近畿・全国 > 近畿・全国
タイトル	古今災害写真大観／関東大震災[抜粋] ココン　サイガイ　シャシン　タイカン　カントウ　ダイシンサイ
著者	玉井清文堂編輯部編 タマイセイブンドウヘンシュウブ
出版年(西暦)	1934
出版年(年代)	昭和9年（1934）
出版社	玉井清文堂
件名	地震 ジシン
ページ数	1冊
大きさ	19×26cm
コンテンツID	0501692
書誌番号	0219469
IIIF マニフェスト	https://da.shiga-pref-library.jp/0501692/manifest