賤箇嶽戦記/1
解説 | 『国書総目録』によると、『賤箇嶽戦記』は『志津ケ嶽記』の別称で、『賤箇嶽記』、『江北賤岳役』、『賤ケ嶽戦記』、『賤ケ嶽合戦記』とも呼ばれています。その名の通り、羽柴秀吉が柴田勝家を破った賤ケ岳の戦いについて記したもので、全4巻から成ります。当史料の序文によると、伊香郡木ノ本邑浄信寺地蔵の別当であった雄山が著し、その弟の伊吹玄瑞が編纂したようです。 (参考文献) 『国書総目録』第4巻 補訂版 岩波書店 1990年 p.1 帙 p.2 表紙 p.3-5 賤嶽戦記序 p.5-8 賤箇嶽合戦記序 p.8-9 賤箇嶽記目録 p.9-14 賤箇嶽記巻之第一 賤箇嶽合戦之興 p.14-17 秀吉公柴田勝家与矛盾之事 p.17-21 秀吉公柴田伊賀守於味方引出之事 p.22 裏表紙 |
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資料種別 | 和書 |
地域 | 滋賀県 > 滋賀県 |
タイトル | 賤箇嶽戦記/1 シズガタケ センキ 1 |
著者 | 伊吹玄瑞 イブキ,ゲンズイ |
出版年(西暦) | 1697 |
出版年(年代) | 元禄10年(1697) |
出版社 | 柳枝軒/[京都] |
形態 | 和装本;帙入 |
件名 | 賎ケ岳合戦 シズガタケ カッセン |
ページ数 | 4冊 |
大きさ | 27×17cm |
コンテンツID | 0502299 |
書誌番号 | 0310735 |
IIIF マニフェスト | https://da.shiga-pref-library.jp/0502299/manifest |