滋賀県下輦道略記
| 解説 | これは、明治11年(1878年)に明治天皇が日本各地を巡幸した際、その道筋に沿って各地の名所を案内した地図です。 ここでは、敦賀郡新保村から、長浜・高宮・草津・大津を経由し、京都との境である横木村までの街道筋が記載されています。また、草津から石部・水口・土山を経由し、三重との境である山中村までの東海道筋も掲載されています。 地図は2段にわかれ、下段に図、上段に主要集落の説明が記載されています。主要集落間の距離はもちろん、主要集落には、戸数・人口・寺院数が記載されており、この時代の人々の生活や社会を知るうえで基本的な統計資料の集積、いわゆるデータベースとして読むことも可能です。また、明治9年(1876年)から明治14年(1881年)の間、敦賀は滋賀県の管下にありました。 わずか24ページの一見、粗末な地図ですが、はからずも時代の貴重な証言となっています。 (参考文献) 『角川日本地名大辞典 25巻 滋賀県地名大辞典(増補)』 角川日本地名大辞典編纂委員会編 角川書店 1989年 『滋賀県の地名 (日本歴史地名体系25)』 平凡社地方資料センター編 平凡社 1991年 『滋賀県年表』 滋賀県史編さん室編 滋賀県 1985年 p.1 表紙 p.2 凡例 新保 葉原 木ノ芽峠 p.3 樫曲 p.4 敦賀 疋田 p.5 刀根 柳ヶ瀬 北国街道 p.6 中郷 木ノ本 賤ヶ獄 余呉湖 p.7 速水 曽根 p.8 長浜 長沢 p.9 長沢 米原 p.10 米原 鳥居本 彦根城 p.11 高宮 荒神山 p.12 愛知川 p.13 北町屋 和田山 地獄越 安土山 p.14 武佐 鏡 長命寺山 八幡山 p.15 鏡 辻町 守山 三上山 朝鮮人街道 p.16 大路井 草津 p.17 鳥居川 錦村 p.18 大津・横木 逢坂 三井寺 比叡山 草津 金勝山 p.19 六地蔵 石部 三雲 信楽山 p.20 水口 大野 土山 水口城 p.21 土山 猪ノ鼻 山中 鈴鹿峠 p.22 沿道駅村全図 p.23 裏表紙 p.24 帙(※県境以外は、凡例で御休泊駅村とされている主要集落を記載) |
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| 資料種別 | 絵図 |
| 地域 | 滋賀県 > 滋賀県 |
| タイトル | 滋賀県下輦道略記 シガケンカ レンドウ リャッキ |
| 著者 | 滋賀県 シガケン |
| 出版年(西暦) | 1878 |
| 出版年(年代) | 明治11年(1878) |
| 出版社 | 滋賀県/大津 |
| 件名 | 行幸啓 ギョウコウケイ |
| その他の注記 | 帙入 |
| ページ数 | 1冊 |
| 大きさ | 20cm |
| コンテンツID | 1000117 |
| 書誌番号 | 4010279 |
| IIIF マニフェスト | https://da.shiga-pref-library.jp/1000117/manifest |
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