海津木之本線改良工事概要

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解説 海津-木之本線は、大正9年(1921)から昭和11年(1936)に完成した、高島郡海津村から伊香郡木之本町に達する全長22.9kmの湖岸道路です。総工費704,636円をかけてこの湖岸道路(湖北道路)が完成し、初めて琵琶湖一周道路が完成しました。p.2は当時の琵琶湖を巡る陸上交通網で、破線で描かれた「湖北新道」がそれにあたります。 工事は7期に分かれ、隧道(トンネル)が3ヶ所(7本)にわたります。「大崎隧道」は、第1~6号(2号ぬけ)までトンネルがあり総延長470m余、「湖北隧道」は163m、「賤ヶ岳隧道」は382mあります。 p1 表紙 p2 湖周道路網図 p3 新装ノ海津木之本線 p4 大崎ノ景趣 p5 大崎第五隧道・大崎第三隧道 p6 ドライブウェーノ一部 p7 大浦橋・ドライブウェーノ一部 p8 湖北隧道(西口・東口) p9 湖北隧道東口付近ノ景観・ドライブウェーノ一部 p10 賤ヶ嶽隧道(西口・東口) p11 工事沿革ノ概要p12 工事施工一覧表 p13~16 改良計画ノ大要 p17 府県道海津木之本線改良工事面図 p18 湖北隧道正面図
資料種別 和書
地域 高島地域 > 高島市
タイトル 海津木之本線改良工事概要
カイズ/キノモトセン/カイリョウ/コウジ/ガイヨウ
著者 滋賀県
シガケン
出版年(西暦) 1936
形態 図版8枚 22㎝
コンテンツID 1000129 
書誌番号 0354077 
IIIF マニフェスト https://da.shiga-pref-library.jp/1000129/manifest