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翻刻	本文「近江國多景島霊夢山見塔寺方角圖繪」山本暁山筆　「江州湖中多景島霊夢山見寶塔寺題目石之圖」元録５年日耀聖人筆　「江湖中多景島霊夢山見寶塔寺・南無釈迦牟尼佛」　（包み紙上書）「釈尊御影　多景島見塔寺」
解説	多景島は、彦根市八坂町の北西、約6kmの湖上に浮かぶ、周囲約600ｍの小島です。かつては竹薮が多かったため、竹島とも呼ばれていました。明暦元年(1655)、日蓮宗の僧日請が石塔・見塔寺を建立しました。 　「近江国多景島霊夢山見宝塔寺方角絵図」や釈迦堂に安置されている「釈尊御影」などの木版は、彦根の堀氏が施主となって制作したことがわかります。 　「江州湖中多景島霊夢山見宝塔寺題目石之図」によると、元禄5年(1692)には日蓮宗本山の日耀聖人筆による「南無妙法蓮花経」の題目石が作られました。 (参考文献） 『滋賀県百科事典』　滋賀県百科事典刊行会編　大和書房　1984年 p1 （表紙） p2　近江国多景嶋霊夢山見宝塔寺方角図絵 p3　江州湖中多景島霊夢山見宝塔寺題目石之図 p4　江湖中多景島霊夢山見宝塔寺・南無釈迦牟尼佛
資料種別	和書
地域	愛知・犬上地域 > 彦根市
タイトル	近江国多景嶋霊夢山見宝塔寺方角図絵 オウミ ノ　クニ　タケシマ　レイムサン　ケンホウトウジ　ホウガク　ズエ
著者	見塔寺[作成] ケントウジ
出版年(年代)	江戸
出版社	[見塔寺]／[犬上郡]
形態	3枚　包み紙1枚
件名	多景島;見塔寺 タケシマ;ケントウジ
その他の注記	原本の資料番号：125307413
ページ数	3枚
大きさ	23ｃｍ
コンテンツID	1000174
書誌番号	0766696
IIIF マニフェスト	https://da.shiga-pref-library.jp/1000174/manifest