最新大大津市及近郷図[カラー版]

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解説 「大大津市」とは、膳所町・石山町と昭和8年(1933)に合併し、市域の拡大した大津市のことです。黄色で示された市街地には、近世以来の「大津百町」の町名や町割りが残っています。膳所・石山や近郷の坂本などを結んで、江若鉄道、京阪電車、国鉄東海道線の各鉄道が走り、赤丸で示された官公署や学校、観光名所が点在するさまは、県庁所在地らしい風景です。

(参考文献)
『新修大津市史 第6巻』 林屋辰三郎[ほか]編 大津市役所 1983年

p1 全体図
p2-3 部分図
資料種別 絵図
地域 大津・志賀地域 > 大津市
タイトル 最新大大津市及近郷図[カラー版]
サイシン ダイオオツシ オヨビ キンコウズ
出版年(西暦) 1936
出版年(年代) 昭和11年(1936)
出版社 高田眞心堂/大津
形態 地図1枚
その他の注記 原本の資料番号:127374759;129073300 
備考 滋賀県地図あらかると 
ページ数 1枚 
大きさ 55×40cm 
コンテンツID 1001286 
書誌番号 1143295 
IIIF マニフェスト https://da.shiga-pref-library.jp/1001286/manifest