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解説	園城寺は、大津市園城寺町にある天台宗門宗の総本山です。一般的には、三井寺の名で知られています。 　明治6年（1873）、3万坪余りが陸軍大津歩兵第9連隊の駐屯地のため接収され、北院と5別所の堂坊が取り壊されましたが、足利尊氏が再建した国宝の新羅善神堂とフェノロサの墓があることで知られる法明院は残りました。 （参考資料） 『滋賀県百科事典』滋賀県百科事典刊行会編　大和書房　1984年 『三井寺法明院』源豊宗著　観光資源保護財団　1975年
資料種別	絵図
地域	大津・志賀地域 > 大津市
タイトル	園城寺中元北院境内地所／陸軍省御用地之図面 オンジョウジ　チュウゲンホクイン　ケイダイ　チショ／リクグンショウ　ゴヨウチ　ノ　ズメン
出版年(年代)	[出版年不明]
出版社	[出版地不明]
件名	園城寺；寺院 オンジョウジ；ジイン
その他の注記	原本の資料番号：144464476
ページ数	1枚
大きさ	41×79ｃｍ
コンテンツID	1002337
書誌番号	4765769
IIIF マニフェスト	https://da.shiga-pref-library.jp/1002337/manifest