元禄十二灌頂日記

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解説 灌頂とは、頭に水を灌ぎかけることを言い、密教においては仏の位にのぼるための代表的な儀式です。
 この史料は後西天皇の皇子、道尊法親王が園城寺唐院灌頂堂にて灌頂を受けたときの儀式の次第が詳細に記されています。

(参考文献)
『広説佛教語大辞典 上巻』 中村元著 東京書籍 2001年
『日本人名大事典 4』 平凡社 1979年


資料種別 和書
地域 大津・志賀地域 > 大津市
タイトル 元禄十二灌頂日記
ゲンロク ジュウニ カンジョウ ニッキ
出版年(年代) [出版年不明]
出版社 [出版者不明]/[出版地不明]
件名 園城寺;天台宗
オンジョウジ;テンダイシュウ 
その他の注記 原本の資料番号:125993659 
ページ数 1冊(頁付なし) 
大きさ 24cm 
コンテンツID 1002430 
書誌番号 0883071 
IIIF マニフェスト https://da.shiga-pref-library.jp/1002430/manifest